新議員会館建設の件でありますが、新築高層一棟案については、昨年十二月、庶務小委員会等において、内閣からの総理官邸との関係についての意見も勘案して、施設の基本部分のあり方について慎重に協議を重ね、総合的に検討した結果、中・低層二棟案の方向とすることとなりました。
○堀之内政府委員 先ほどから事務総長から御答弁申し上げておりましたように、衆議院では建設小委員会あるいはまた参議院で庶務小委員会等で国際会議場建設についていろいろ御審議、御協議が行われているということは承知をいたしておる次第でございます。
このたび応召帰郷旅費の廃止に伴いまして、議員は一律に文書通信交通費の支給ということになるわけでございますが、実際に遠隔地から飛行機等を利用されるというようなことで不合理じゃないかということは、一つの実のある意見かと思うわけでございますが、今後、両院の庶務小委員会等を通じまして、その是非といいますか、しかるべきかどうかということも含めまして検討が行われるべきことか、こういうふうに考えておる次第でございます
私といたしましては各方面からの御要望を、機会あるごとにお聞きしておるわけでございまして、管理部長その他のほうでは地下三階、地上六階ぐらいな構想を持っておりますが、二万平方メーターということになっておりまして、大体それらを基準といたしまして、私が先ほどるる申し上げました要望をいれましてそこの点については多少弾力性のある計画をつくって庶務小委員会等におはかりいたそう、こういうふうに考えております。
自動車につきましては、資料に基づきまして御意見がございましたので、これらの点につきましては、毎年議院運営委員会の庶務小委員会等におきまして、十分御審議を練って決定をお願いいたしておるわけでございますが、御意見のあるところを十分お取り次ぎいたしまして、御希望に沿うようにいたしたいと思います。
○事務総長(宮坂完孝君) 行(二)の問題につきましては、先年来非常な問題になっておりまして、議運委員会の理事会、庶務小委員会等につきましても、非常な御審議を願っておりまして、また、予算をいただくときの交渉等におきまして、その問題を論議いたしたわけでございまするが、幸い本年度は、行(二)の職員から三十名行(一)に振りかえる定員をいただきましたものですから、これらの点につきまして、はなはだその数は少ないわけでございまするが
したがって、いままでの状態のように、ただ一分科会なり、あるいは議運の庶務小委員会等で質問とか要望だけで過ごすのではなくて、事務総長はひとつこの際思い切って、そういうお気持ちがあるならば、われわれに積極的な要請と協力をされて、これは当然私は早期に解決すべきだと思うのですよ。また、解決しなくちゃならぬと思うのです。
○阿部竹松君 それは庶務部長さん、当然国会の庶務小委員会等で結論が出ると、こういうことになるわけですか、それとも総長さんを中心とした皆さん方職員の中で結論が出るわけですか、どういうことになりましょう。
なお、これにかわる方法ということでございますが、やはり近時の自動車の状況からいたしましても、議員さんは車一台ぐらいは持っていいのではないかというふうな点は、当然話に出ることでございますので、そういう意味も含めまして、いろいろと大蔵当局と交渉し、また議院運営の庶務小委員会等でも御検討下さいました結果でございますが、その点も今後の研究課題として残されたような次第でございます。
また、庶務小委員会等において、参考人の出頭を求め意見を聴取する必要があります場合には、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
と申しますのは、やはりそういう資料が公表されるということは、議員の身上にも関することにもなりますし、また議員の名誉守に関する関係もあろうということから、従来両院におきまして、議院運営委員会の理事会あるいは庶務小委員会等において、秘密が確保される方法においては論議したことはございますが、そういう保証のない場合においては、軽々に論議すべからずということが、当初の国会から堅持されてきている方針でございます
大体現在のところでは、三月一ぱいをもちましてこの撤収が終りまして、あそこに建っております建物を大蔵省の方で払い下げ等をいたしまして、それが大体六、七月ごろまでかかるのじゃないかと思われますが、衆議院におきましては、先般庶務小委員会等の御了承を得まして、特にわれわれの方だけでございませんで、せっかく将来いろいろなことの接伴等も行われます公邸の性質上、部外のというか、大学の優秀な設計の能力のある教授等にも
国会図書館というものは批判の外に立っておるということは、これはやはり図書館長の運営のいかんによっては、図書館経営が沈滞しないとも限りませんし、私はこれまで見て、やはり国会からのいろんな要請を受けて、受け身の立場で国会議員にサービスするというのでなしに、図書館長自身が、国会議員の多忙な院内外の活動に十分役に立つようにするにはどうすべきかというようなことについては、もっと緊密な連絡をとって、ただ議運の庶務小委員会等
○事務総長(芥川治君) 三十一年度の予算折衝の過程におきまして、議運の庶務小委員会等の御支持を得まして、今年度一ぱいに、三十一年度一ぱいに完成いたしたいということで予算を要求いたしましたが、それは実現いたしませんで、三十一年と三十二年度、あと二カ年で完成するという予定に相なっております。
○山中委員 今おっしゃったように、具体的な取扱いについては、基本的に井上さんの言われたような方向はわれわれも賛成でございますから、そういう方向で、庶務小委員会等にあらためて案件等を付託することにして、ただここであらかじめその内容をきめるということは——おそらく社会党さんの立場から言われるのは、今言うように、撤回させるとか、やめさせるとか、そういうことをきめるということではなくて、そういうことを含めて
従いまして、ここで今後は、国会法の規定に従って、この規定の原則に従って国会の予算を国の予算とともに計上するという手続を確立したいということについては、当院においても先ほど即事会、庶務小委員会等を開きまして意見の一致を見たのであるが、大蔵省もこの点は、今後はその原則に従って処理をしていくということを、大蔵大臣が当然承知をされなければならぬと思うが、これは大蔵大臣、その承知をされると申しますか、当然それはやっていかなければならないものであるということを
これは庶務小委員会等で、院内の警察秩序小委員会の問題と合せて最後に御決定を願いました議員面会所を増築いたしまして、ただいまあるものを横の方に移転をする、そうして二年の期間でやるという計画を出しまして、昨年皆さんにその増築の間取り等についての御了承を得たのであります。
この法案の作成に関しましては、先に庶務小委員会等において両院御協議の上、御研究になつた線に副うて衆議院から今回提案されて、昨日本院に送付せられたものでございます。
○大池事務総長 なお一点御報告申し上げたいことは、この前の庶務小委員会等で種々御研究になられたバスの件でありますが、バスが出てしまつたあとに人が来て、乗り遅れるような関係がございまして、バス以外に何らか乗用車を一台ずつ出せるような方法を考慮せよということで、お話がありました。
第四番目に御質問いたしたい点は、過日の当院の議院運営委員会の庶務小委員会等において、自動車局長も御出席のようでございましたが、漏れ聞くところによると、議院運営委員会庶務小委員会の議決をもつて、その内容の形式は当然陳情要請の形式ではありますけれども、国際自動車会社が運輸省に申請をいたしております特定免許から一般免許に切りかえ、そして一般乗客をも自由に営業できるような要請の方式がとられたということを聞いておりますが
これは事前に当委員会並びに庶務小委員会等に御相談申し上げるはずでございますが、御承知のような事情でその機会を得ませんので、やむを得ず事務的な面でこういう意味の要求書を出しておいた次第でございますから、御了承を願いたいと思います。